直前に使っていたシュミテクトの「フレッシュ&クリーン」がようやくなくなったので、また違うシュミテクトの歯磨き粉を購入してみました。
「フレッシュ&クリーン」は色々と辛すぎた。
これは「つらすぎた」「からすぎた」両方の意味がありますよーーー!
the-first.hatenadiary.comまあずっと「コンプリートワン」に落ち着いていたのですが、新商品が出てくると一応ね、お試しするようになりました。
ようするにシュミテクトは、どの味(?)を選んでも歯がしみるのを防ぐ効果があるので、ひとつにこだわらなくてもいいんじゃないかな~と思ったのがきっかけです。
全部入りを選らんどきゃ間違いない!という気持ちもあるけど、実のところお値段に差があるので、差をつけるくらいの効能の違いがあるのだろうか?という疑問もアリ。
一応全部のシュミテクト歯磨き粉には「高濃度フッ素<1450ppm>」が配合されているので、その点では差がないようですが…
果たして。
目次
ちょうど出たばかりの新商品「バリア&プロテクト」
辛すぎる「フレッシュ&クリーン」のあとは、またコンプリートワンにしようと思ったのですが、ちょうど新商品が出ていました。
それが今回の「バリア&プロテクト」。
ホームページによると
知覚過敏ケアを考えて特別に開発。フッ素高浸透処方。
毎日、歯にバリアを形成し、歯を強くしムシ歯を予防します。さらに知覚過敏症状から歯を守ります。
活性化フッ素(フッ化物イオン)をエナメル質の表面に届けるため、科学的に開発。独自のフッ素高浸透処方で歯に「バリア*」を形成、歯を強くしてムシ歯を予防します。 *フルオロアパタイト
硝酸カリウムが、カリウムイオンとなって歯髄神経のまわりにイオンバリアを形成、不快感や痛みから歯を「プロテクト(保護)」し、歯がシミるのを防ぎます。
とあります。
シュミテクトってみんなバリアするイメージがあるけど、今回の「バリア&プロテクト」以外にはそのような記述はないようです。
歯磨き粉売り場って見本が出てないので
前回の「フレッシュ&クリーン」のトラウマがややあり、っていうかなくなるまで毎日3回ずっと見ていたので、あの青い歯磨き粉が焼きついています。
まさか今回もこれ系の色ではないと思うけれど…!
大抵の歯磨き粉売り場には見本は出ていないので、使うその時まで歯磨き粉の色が何色かなんてわかりゃしないよ。
っていうか今までずっと白かと思ってたよ。アクアフレッシュ以外は。
ドクン…ドクン…
ε-(´∀`*)ホッ
まあこれが当たり前といったら当たり前なのですが!
シュミテクトは6歳未満は使っちゃだめなんだって
「フレッシュ&クリーン」のあとのふつうの歯磨き粉サイコー!と思っている私ですが、今まで目に入ってこなかったサイトの注意書きが気になりました。
「6歳未満には使用させないでください。」って赤字で書いてあるのを発見しました。
なぜ??
サイトの「よくあるご質問」を探ってみました。すると
6歳未満のお子様が間違って使用した場合、歯のフッ素症などの発現リスクが高まるからです。ご使用にならないようお願いいたします。
ということでした。
さらに商品ページには書いてないけど、12歳未満のこどもがシュミテクトを使用する場合は、歯医者さんへ相談をすべきらしい。
その理由は
小さなお子様が知覚過敏症状を患うことは滅多にないため、12歳未満のお子様のシュミテクトハミガキのご使用は推奨していません。お子様のかかりつけの歯科医師にご相談ください。
だそうです。
まあ確かにそうかも。12歳未満で知覚過敏って…!という気はする。
でもゼロじゃないでしょうね?
家族で1本の歯磨き粉使っているおうちもあるでしょうけど、薬用歯磨きの場合はちょっと注意したいですね。
ちなみにわが家はおとな二人ですが、使っている歯磨き粉はそれぞれ別です!
-PR-