最初の一本~インプラント実践記

40代で初めて永久歯を抜歯し、インプラントを入れることになりました。

「シュミテクト フレッシュ&クリーン」久しぶりに「コンプリートワン」から変更してみた。

ここ数年ずっと歯磨き粉は「シュミテクト コンプリートワンEX」。

なぜなら全部入りだから。

全部入っているのだから、新しい成分・効果が出ない限り、ずっとこれでいいんじゃない?

というか、ほかのを使ってみるという選択をしてきませんでした。

全部入りだからこそ、ほかの種類のシュミテクトよりややお値段も高いですが、しょうがないよ全部入りなんだから。

目次

 しかしある日歯磨き粉売り場でふと思った

「私の目的は歯がシミなくなることだったはず。

シュミテクトは味や種類がどうであれ、歯がしみなくなるという目的はどれでも達成するよね?」

と思い、数年ぶりに歯磨き粉変更をしてみることにしました。

そこで目についたのが、今まで見たことなかった「フレッシュ&クリーン」。

シュミテクト コンプリートワンEX フレッシュ&クリーン

新フレーバー「フレッシュ&クリーン」を選んだ

フレッシュでクリーン。

爽やかそう。

シュミテクト フレッシュ&クリーン

そして新製品っぽい。

売り場で縦陳列にも横陳列にも対応できるように、両パターンの箱デザインなんでしょうね!

シュミテクト コンプリートワンEX フレッシュ&クリーン

ここまで使って、歯磨き粉が搾りだせなくなったら新しいの出すけれど、古い方はさらに歯間ブラシやワンタフト歯ブラシ用としてまだまだほじって使う。

キャップはコンプリートと同じ、パッカン、となるタイプ。

「フレッシュ&クリーン」の売りは?

「フレッシュ&クリーン」は高濃度フッ素(1450ppm)配合・爽やか息・歯垢除去、そして知覚過敏で歯がしみるのを防ぐ、が特長。

 

ほうほう、高濃度フッ素か。

 

じゃあコンプリートワンのほうはどのくらいのフッ素配合だったのかな?

と見返してみると、1450ppm。一緒じゃないかーーーい。

やはりさすがのコンプリートワンでした。

 

コンプリートワンのところに記載されていないフレッシュ&クリーンの機能としては、歯垢除去?

歯医者でガリガリする歯石にならないうちに、全部取りきれるってことかな?ほんとにぃぃぃぃぃ~~~?

 

まあそこはコンプリートワンの方も、「歯石沈着予防」という機能があるものの、やはり※ブラッシングによる※という注釈付きですからね!

すべてはブラッシングやフロス、歯間ブラシ総動員で防ぐしかないですね。

そして3か月に1回くらいは歯医者に通って、健診&クリーニングしてもらうと。

シュミテクト コンプリートワンEX フレッシュ&クリーン

意表を突かれたアレコレポイント

え?!!

昔こんな色と白い歯磨き粉が、ハーフ&ハーフになっているようなものを使った記憶があるけれど。

「フレッシュ&クリーン」は全部青いペースト。

上の写真だと青さがイマイチ伝わっていないので、いろんな角度で撮ったもう一枚。シュミテクト歯ブラシと一緒に。

シュミテクト フレッシュ&クリーン

吸い込まれるような青さやろ?

すでに後悔の予感…

ま、まあフレッシュでクリーンな爽やかなやつなんでしょ?

シュミテクトって基本的においしい歯磨き粉じゃないので、これはスカッとさわやかなのかしら??

さっそく使ってみると…

歯磨き粉ペースト、というより、もっとねっちりした… 何コレ…。

 

歯みがき粉をつけた歯ブラシで歯を磨いても、シャカシャカ、という感じではなく、ねち…にち…という、なんというか柔らかいグミみたいな、マシュマロみたいな弾力?

 

そしてほぐれにくいというか。さらに泡立ちも弱め?

とどめは泡も青いというところ。もちろん泡立って白くなっている部分もあるけど、なぜか青い泡も混在する。

ネチネチしてるからかたまりがそのまま出たのかとも思ったけど、間違いなく泡も青い。そして気になるピリピリする辛さ。

辛すぎぃー!

もしかしてシュミテクト史上一番の辛さでは?!

 

ちょ…

こんなはずじゃ………

 

すでに「コンプリートワン」が恋しい。

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