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最初の一本~インプラント実践記

40代で初めて永久歯を抜歯し、インプラントを入れることになりました。

いよいよ最終型どり

しばらく仮歯を使うリハビリ期間を経て、とうとう最終局面がやってまいりました。

 

つまり今度とる型が今の治療の最後。

次に出来上がってきた歯が本物のウソの歯ということになります。ややこしいな。

 

インプラントインプラント

ややこしい言い回しになるのは、「インプラント」っていうのは骨の中に埋まっている部分のことで、その上に取り付けるのはインプラントとは言わず「上部構造物」もしくは「白い歯」って言うんですよね!

病院によって違うかもしれませんけど。

 

だから今回型をとっているのは「白い歯」のためです。

1回で型どりが済まないのは、最初の型どりは土台のための型どり。

土台がちゃんとできてからでないと、その上に取り付けるお高い歯の型はとれないから。

つまりインプラントは歯と歯茎の中に埋まっているので、その時点で型をとっても、歯と歯の間の隙間の型しか取れないんですよね!

なもので土台が出来てからの歯の型どりという、2段階方式になっているわけです。

 

というわけで型どりの日が来た

あんまり型どりがイヤすぎて、もうこのままプラスチックの歯でもいいかな…と、逃亡したくなる気持ちを抑えやってまいりました。

診察台に上っても「ハァ~~~」「あ~~~イヤだ…」と声が漏れてしまいます。

 

先生は「大丈夫だよ~、前よりは苦しくないよ~~~」と、ホントなんだかどうだか、怪しい元気づけをしてきます。

 

そしてまたシリコンで型どり

まず最初に、熱めな液体ゴムみたいなものを上の歯の歯茎との境目あたりに塗っている感覚があります。

そして続いては、型にシリコンを流し込んだマウスピースみたいなものをぐいぐいっと上の歯全体に装着します。第一次おえーーーーをこらえる瞬間。

普通の歯科治療だと、ガムっぽい味のガムっぽい冷たいもので型どりしますが、インプラントの型どりはそれとはだいぶ違う感じです。

時間が経つともっとぎゅっと歯に吸着してくるような…これが外すとき大変なんだよ…

またしても5分間おえーーーーと戦います。前回と同じく300数える作戦。

 

今度こそ詰め物取れたでしょ?

今回は260秒でその時は来ました。型を外します。

もーほんとにね、どんだけがっちりくっついとるんや、ぐらいに吸着しており、「外すからね~」ポイっっていうわけにはいかないんですよ!

上の歯全部とくっついて、頭蓋骨まで引っ張り出されそうなんですよ!

 

というわけで今回も、ぐいぐいゆさゆさ揺すって引っ張ってようやくカポっと外れました。

今度こそ何カ所か心配な、あの歯とかあの歯の詰め物取れてるでしょ!

と確認しましたが、今回も大丈夫でした…。まあ詰め物とれても歯医者にいるんだから、またすぐつけてくれるんですよね?聞いてないけど。

 

ラッキー!下の歯は型どりなし

マウスピースみたいなものを外した後は、今度は上下の歯のかみ合わせの型をとります。

注射器みたいなピストルみたいな形の何かから、にゅるにゅると練り歯磨きみたいなものを下の歯の上に乗せられて、「ハイギュッと噛んで~」と言われます。

これは今回初めて。いつもは噛み合わせの時は板ガムみたいなものを使っていました。

ちょっとしたら「ハイかぱっと外して~」と言われ、ぎゅっと噛みしめていた上下の歯を離そうとしましたが、これまたがっちりくっついてすぐ取れない!

フンっ!と何度か力を込めているうちに外れました。

そして型どりはこれで終了だと言います。下の歯は土台の型を作る時だけだった!

その後、新しく入れる歯の色を合わせたりしました。

 

仮歯はまだ使うんですよ

最初は、型どりの前に使っている仮歯を外すとき、切ったり削ったり粉砕したりして外すんだろうから、この仮歯とは今日でお別れだと思っていました。

また歯が出来るまで歯抜け生活か… と思っていました。

でも型どりの前に、伸び縮みする金属の棒で仮歯をカンコン叩かれて、仮歯がぽろっと外されました。

この仮歯は最後まで使うんですね~~~!

この日は型どりが終了した後、また仮歯をつけて帰宅です。

 

さ!次に来たときは本物のウソの歯が入る!

1本20万円の歯(税別)とはどんな感じなの?!

 

【本日かかった料金】

型どり:1,620円

駐車料金:300円

今日まで合計:307,468円

 

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