普通の歯科治療だったら、
歯の悪いところ治して
↓
型どりして
↓
パーツもしくは新しい歯を装着
となるわけです。
でもインプラントは、歯槽骨にインプラント埋入したあと、インプラントと骨が結合する時間が必要です。
それは個人個人でかかる時間が違ってくると思いますが、自然治癒力みたいなものに頼るだけでなく、自分で努力できるところはやった方がいいんじゃないかと思いました。
2度の骨作り期間
私は骨づくり期間が2度ありました。
1度目は折れた歯の根っこ部分を抜歯した後、
2度目はインプラント埋入した後、です。
骨の強さはインプラント埋入後の人生にもかかわってくると思うので、ここはしっかり作っておきたかった。
太陽を浴びるとか運動するとか、外的な方法もあると思うけど、私は飲んだり食べたりして摂取することにしました。
サプリメント
ま~最初に考えることはカルシウムの摂取ですよね。
小魚とか骨せんべいとかよりも、効率の良さそうなサプリでの摂取が手早いですが、実はカルシウムだけを摂取しても骨にはならないそうです。
いっしょにコラーゲン・ビタミンK・ビタミンDを摂ることが必要なんだそうです!骨の吸着を促進し、カルシウムの流出を防ぐ役割があります。
というわけで、私が期間中に摂取していたサプリです。
コラーゲン・カルシウム・ブルーベリー・酵素。
ブルーベリーは骨づくりと関係ないけど、目の老いが心配なのでずっと飲んでます。そしてこの中にはコラーゲンも含まれています。
酵素も直接的には関係ないけど、酵素ばやりなのでついでに摂取してみることにしました。ちなみにカルシウムは「えがお」という健康食品会社にコラーゲンとブルーベリーを注文したら、おまけで付いてきました。
でもこのとき買ったコラーゲンは一粒がでっかいし、1日に5粒も飲まなきゃいけないのでこれ1袋でやめちゃいました。その後コラーゲンサプリは特に飲んでません。
食品
やっぱり食品から必要な栄養素を摂取するのが健全ですよね!
ということで、私が骨づくり期間中にとくによく摂取していた食品群です!
・納豆、枝豆、豆腐など大豆製品
・牛すじ
・グミ
・チーズ
・ひじき、めかぶ、わかめなど海藻類
・しらす
・切干大根
・ブロッコリ
この中でも大豆税品と牛すじ、切干大根、チーズ、海藻、おやつにグミはよく食べました。
今のシーズンだと牛すじ串は手に入りにくいかもしれないけど、おでんだねに入っているアレが便利でよく使ってました。
牛すじを柔らかくなるまで煮込むのは大変だけど、最初から「おでん用」として売っている牛すじ串だったら、ちょっと煮ればすぐとろっとろになります!牛すじは意外と低カロリー。
あーーー、おでん食べたくなってきたーーー!
国産牛スジ串約20g×7本入り【あす楽対応】【ポイント10倍】【RCP】【楽ギフ_のし】【煮込み】【おでん】【バーベキュー】【BBQ】【鍋】10P15Aug15
-PR-