新発売の缶チューハイ(チューハイ事業部の反乱ってやつ)のおまけについていたナッツ(好物)を食べていて、セラミックをかぶせた歯がごろっと折れた翌日。
the-first.hatenadiary.comかかりつけ医で、折れた歯は再建不可能と診断され、その後どうするか選択しなければいけなくなりました。
目次
あなたならどれを選ぶ?
選択肢は
・義歯(入れ歯)
・ブリッジ
・インプラント
ほかにネットで調べたら「親知らずの移植」という方法もあるようでした。
ある!
1本だけ大事に親知らずとってあるよ!!まだ生えてるよ!!!
…でも親知らずは一番奥の歯。
もし移植が可能だとしても、サイズ的に折れた歯の位置には挟まらない大きさです。
結局上の3つから選ばなければなりません。
義歯(=入れ歯)?
一番安い。健康保険もきく。調整もしやすく何度でも作り直せる。
しかし義歯は絶対ムリ! ムーーーーリーーーーー!
金具付き・歯茎付きの歯なんて、口の中で違和感ありまくりで、一生気になると思います。
ほんのちょっととの歯と詰め物の段差が気になるたちで、段差解消のために躊躇なく歯医者に行ける人間です。
義歯をひっかけるために両脇の歯をちょっと削るらしいのも不安です。
じゃあブリッジ?
ブリッジはその名の通り、無くなった歯の両脇にある歯を削って、3つ分の歯のかぶせモノを作り、2本の歯で橋渡しをして、無くなった部分の歯を支えるというもの。
不安要素は、両脇の歯まで削って、必要のないかぶせものをつけなければいけないということと、支える役割の2本の歯が共倒れにならないかということ。
長い時間がたつと、どうしても歯のない内側へ倒れこんでくるのは避けられないようです。
義歯もブリッジも支える歯の寿命が短くなるというのが一番ネックです。何ともない歯なのに。
この時点で私の選択肢はブリッジかインプラント。
気持ちはややインプラントに傾いています。インプラントはダメでも成功でも、1本植え込むだけです。両隣の歯は犠牲になりません。
怖いのは骨に金属を植え込むことと、もっと怖いのはかかるお金です!
50万も1本の歯にかけられるのか?我が家の財政は!
そこでかかりつけ医の外科担当の先生に、私がインプラント治療する場合について話を聞くことになりました。
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