インプラントでの噛み心地は自分の歯と変わりありません。インプラントということを忘れるくらいではあります。
神経がないのでその歯で噛んでいるかどうか、という感覚はないと思いますが、前後や下の歯は今のところどれも神経があります。なのでその周辺の歯の感覚だと思いますけどね！
ただしやっぱり固いものとかガム、ぷっちょとかハイチュウみたいなチューイングキャンディは未だに緊張します。おせんべいとか氷をバリバリやるのもちょっと怖いです。
昔は氷は全てバリバリかみ砕いていたものですが…
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噛んだ時に異常音がするとｷﾞｸﾘとします
不意打ちで貝の殻の欠片とか、骨片とかが料理に混じってたりして、「ゴリっ」とか「ガリッ」っていう歯ごたえがあると、時が止まり血の気が引きます。
（歯が！… 折れた？！…欠けたぁぁぁぁぁ？！）
時がたつにつれだんだんそのような緊張は忘れていくと思いますが、基本的にインプラントじゃない歯もそういう危険はあるわけです。
むしろそっちの方の歯がやられたの確率のほうが高そう。詰め物が取れるとか、歯の端っこが欠けるとか。
噛むのは気にならないけど不満はあり
でも歯科技工の技士の技術とか歯の形の関係もあるでしょうが、私はかなりインプラントと後ろの歯との隙間が気になります。あと歯の大きさとか位置とかも。
こんな出来で20万？！ という不満ははっきり言ってありますね～～～
もちろん最初から違和感あったので、歯のお直しを頼みましたがインプラントの歯はできないと。ほんとにそうなの？！ほんとに？？とかなり疑わしいですが。
普通の歯をかかりつけ医で治した場合、すき間があったりキツ過ぎたり段差があったりしたら、気が済むまで直してくれますよね？？
とにかく毎回毎食、必ずそのすき間に物が挟まるのがイヤですね～～～
なおせないって言うんだから付き合って行くしかないのですが。
もしくは後ろの歯の治療する時にすき間を埋めるか。
まあでも「歯がある」「噛める」っていうのはありがたいです。しかも歯を取り外したり取り付けたりという、日々の作業なしに。
これが「QOL」ってやつですね！
個人個人で重要度とか優先度は違うと思いますが、私は口の中に取り外しできる金属が入っている生活はとうてい容認できる気がしません。歯に引っ掛けるという金具も絶対気になる。
だから高くても最終的にインプラントを選択したのですが、お金の都合が第一、と言う人は義歯という選択になるでしょう。壊れて作り直したとしても、インプラントよりは安いですからね～～～。
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